平家の落人にやけに感銘を覚える会員の企画のもと今回はほとんど忘れられた(失礼!)岩国奥地に都落ちしたいにしえの伝説エリアに足を踏み入れてみた。
webより⇒六呂師=源平合戦に敗れた平家の落人が、この山里に隠れ住んだのですが、深い山奥で田畑もないので、木の器を作ることを仕事とする木地師(轆轤を用いて器を作るため轆轤師とも呼ばれる)になったため、轆轤師(六呂師)と呼ばれるようになりました。…ためになるぅこのブログ(T_T) まず藤生駅から出発し地元の有志で作られた「清霧の滝」遊歩道を歩いてみた。
一番奥です。よく整備されており地元の有志の努力と汗の成果が…
出た! 平家の怨霊! 違います 濃霧の中をすすむ会員の皆さんです。
おぉ! 晴れてきた。基本的にわしら晴れ男 晴れ女なんよね。
岩国市の軽井沢 叶木に到着。大きく看板があります。「叶木の人 軽井沢行ったことあるん?」は禁句です。○○しげさん見てないよね(>_<)
春ですね! きれいな紫の花が咲き始めてるのでパチリ。左巻野博士によると「ムスカリ」らしい。会員が言われたのが「ムシカリ」に聞こえて虫に群がれる花かと勝手に想像。
塔ヶ森頂上に到着。展望台 来たからにゃのぼらんとね。
展望地にて濃霧の玖珂盆地見下ろしながらゆっくり昼食。
下山し振り返る。どかから見てもよく目だつ塔ヶ森。
欽明路駅にリーダーの予定時間より早め到着。しかしこのコースのリーダーて下見も万全で大変だったろうな。
今回歩いたコース:藤生駅→清霧の滝→桜峠→六路師→大藤→滝の下→叶木→塔が森→欽明路