脚力は有り余ってるが脳力がちょっとねと御心配の多々おられるかもしれない某山の会会員の為に本日は脳を鍛えようと企画された柳井港地区の歴史散策に琴石山に登った。琴石山に登ると甘酒がついてくるだのぜんざいがついてくるという思い込みの会員には衝撃の脳トレだった。まず古墳がある茶臼山に登る。
古墳て墓場? 明治時代に子供が遊んでて見つけたという。この付近の王様?大親分の墓だろう。墓じゃなく儀式の神殿?
ここに立つと天下取った気分(^O^)/
道端の花も咲いて春だね。前方の琴石山を目指す。
ここから本格的な登山道なので一息いれてる。標高差は宮島弥山以上 あなどることなかれ。
琴石山で弁当食べていつもの記念写真。今回は縮小してないので少しはみなさんの顔が詳細に見れるかも。(クリックしてみてください)
下山しながら柳井の海を眺める。昔はみんな海だったらしい。
山ザクラスポットへ。残念ながら開花はもうしばらく待たねば。
花越しに琴石山を振り返る。
下山して維新の先覚 幕末の傑僧 月性の展示館へ。ガイドさんから1時間も維新の月性と歴史流れの説明聞き頭の活性化につながったかもしれない。