結論から言うと 山も無エ 紅葉も無エ 肉も無エ おらこんな京いやだ~ おらこんな滋賀嫌だ~♪ の不参加組の他人の不幸は蜜の味の旅であった。が 欲しがりません勝つまではのほぼ戦後焼跡世代の忍耐 駐留軍放出の嘔吐しそうな脱脂粉乳を給食時間一気飲みしてた根性がお家の宗旨の他力本願を捨て自力本願で倒れても犬のウンをつかんで起き上がる気合いで楽しく旅を終えた(文脈がもつれている?)。そうですよね 雨天で山中止で原因は雨男 雨男て?聞いたら黙って私を指さす…失礼な! 山も紅葉も肉もみんな自分の御縁ですとどこかの数珠もってた婆さんが言ってました。二日間いつも筋力は過剰だが脳ぢからの不足気味の我々は日本史を学ぶという不慣れな刺激を脳にいただきやや賢くなって帰ってきました(つもり)。金持ちの家ばかりみてやや落ち込んではいるものの…。二日間の沢山の写真枚数なのでさらっと流してみてください。記念写真はクリック拡大して本当の自分を見つめてください。コメントは思い出が汚れるので最小限にしてます。
11/26 一日目 京都寺院巡礼
京都駅よりガイドからバスとめてるから駅でのトイレ我慢してと言われついたのが 京都御所。旗が目だってます。今回なんども記念写真で登場します。しつこいくらい…
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御所には何回もきたことあるけど ここ入ったことがありません。
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新御車寄でまず記念写真。昇殿を許された者が参内する玄関みたいなもんらしいです。
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紫宸殿 大正天皇 昭和天皇の即位礼の行われた所。
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恐れ多い紫宸殿の前でパチリ。ほら団旗が写ってるでしょ。
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清涼殿。天皇の日常の御生活の御殿。ここじゃ屁もこけないね。「これ 太鼓を打ち鳴らせ」…帝はまた太鼓打ち鳴らさせて屁ごまかしてんな…不敬罪!
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紅葉樹はあまりありませんでした。
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サクランボが生えてました。
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京都御所から八橋庵ししゅうやかたで昼飯いただき永観堂へ向かいます。バスガイド「京都は北はノボル 南はサガルと申します」 客「グーグー」ガイドの説明にうなづいてるのか船こいでるのか不明。
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ここよりNHK放映の永観堂です。あれぇ~ 紅葉終わってるぅ~。どうも一週間以上遅かったようです。かおるちゃん 遅くなってごめんねェ~じゃないのだ。NHKどうなってる!押さえて押さえて 自力本願~
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でも腐っても鯛の永観堂。なかなか紅葉の残照見せます。ふつうは腐りっぱなしですが…(この…は特に深い意味はない。気にしないように)
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コメントすると紅葉シーンが汚れるかもしれないのでしばらく沈黙。
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さすが京都の紅葉 すごい人だかり。ポイントには特に集中しててゆっくり撮影も難しい。
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人だかりを押し分けてかいまに記念撮影。駆け足拝観でカメラいじくっていたらすぐに迷子になり忙しい。山歩きに慣れた健脚御仁達にも困ったもんです。
今後徘徊始めたら家族も大変だと思うが…。
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しつこく永観堂の紅葉写真を。
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全体的に終わってこんな感じ。See you next year!て感じだね。
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カープの赤のしつこさを感じるね。
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茶店は満席。ここも素通り 忙しいからこの会は。そうしてるうちに あんただけよみなバスに乗ってるどと電話がかかった。トロイだけなのか?
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次は本日最後の将軍塚青龍殿。平成26年10月に完成した新名所とある。当然ここも初めての訪れ。青龍殿の中で国宝の「青不動」の説明を尼僧より拝聴し大舞台より
京都市内全景を眺めた。この美しさの片鱗の残る尼僧はどうしてここに至ったのだろうか 寂聴の様に男遍歴で自分の業に焼かれ出家せざるを得なかったのではあるまいかと
妄想にふけり説明は話半分で聞いていた。喝~!
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あっちにもこっちにもガイトがおってよおわからん…(ーー゛)
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ガラス張りの茶室の前でパチリ。
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将軍塚
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近江休暇村東館泊。関係ない給仕のお姉さんにあきらめ悪くしつこく「近江牛は」を連呼して老人どもまた嫌われる。
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11/27 二日目 近江歴史散策
雨の慕情のなか(そんがにええもんじゃない!)近江歴史散策した。ここは当時日本の交通要点で武家商人等いろいろな歴史が交錯している。日本歴史の素養があれば
一歩歩いては当時の感慨にふけるところであるがそんな腹の足しにならぬもんはあっさりさっぱり持ち合わせていないのでまたまた昨日同様競歩散策であった。
私など気が付いたらひとりが多かった。
八幡堀(はちまんぼり)は、戦国時代に造られた滋賀県近江八幡市にある人工の水路。八幡堀の水運によって町は発展し、近江商人を生んだ。だそうである。
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チョイ散策 すぐ撤退。行き止まり? 雨回避?
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八幡橋のそばに白菜と柿が吊るしてあった。そばの石段おりて八幡堀へ。
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八幡堀(はちまんぼり)雨降りも情景も捨てたもんじゃない。
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今回は都交通のバスに二日間お世話になった。感じのいい運転手さんだった。いけんのはB交通じゃ!…いかん自力本願 自力本願~
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信長の館 見学へ
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五個荘近江商人屋敷 藤井彦四郎邸 
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紅葉は私がつけたのではない。
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「鳳凰印の小町糸」の発売や「スキー毛糸」の製造を行なうなど、時代を敏感にとらえて一代で成功しました。倉敷紡績を興した人らしい。
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近江商人の家訓  『売り手よし 買い手よし 世間よし』 らしい。好きな言葉「いただく もらう ひろう」嫌いな言葉「あげる おごる おとす」の私らとは違うな。
(この家訓は誰かの盗用です)
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彦四郎自身の構想による琵琶湖を模した池泉回遊式の庭園だそうです
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お金持ちの話に打ちのめされやや沈黙気味でしたが大正昭和の庶民民具?コーナーにくると急に元気になります。
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これもあった あれもあったと騒いでるとこ。昭和の毛糸の編み機?うちの場合 お袋が使ってたけど自分で使用してたの?
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「もうかりまっか?」「ぼちぼちでんな」? 違う これは大阪堺商人の台詞か?
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近江商人博物館にて。大成した近江商人にあやかって。
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「えっ! WEbに出すん?」 そうです。
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これでは山科までも歩けんような…
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旅の最後の百済寺(ひゃくさいじ)。
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大降りの雨
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Lady shall I help you? Shut up! Go away!
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プロらしく撮ってみた。
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やはり凡作
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百済寺本堂。激しい雨は続く。皆はすでに下山している。
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下におりるとまたまた職権乱用している人が…。「え~ また記念写真撮るん?」 「減るもんじゃないし ええじゃろが」(そう聞こえたような…管理人は耳が悪い)
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これて゛今回の旅はおしまい。ここまで見てコメント読むとはお互い暇なんじゃのう。つくづく。
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