余りにも暑いがそういっても家で寝転がってエアコンかけてテレビ観てると体が単なるラードやバターの塊化しそうなので渓谷沿いを歩く1000メートルある長野山五万堂谷コースを登ってみた。たかが1000メートルと小馬鹿にしてとりついたが恐怖の二千階段は「もう 許して!」「誰の企画だ だまされた!」の連続だった。確かに登山道はしっかり整備され 滑らない 迷わない 蛇踏まないの安全コースであったが 体が整備不良。
ふうん 熊おるんか? 「どこからでもかかってこい!」(一代) 出てきたら熊対策部長のあの人が襲われてるうちにみんなで逃げよう。
この世とは思えない涼しさ。(どんな世なんじゃ!)
普通の登山道
ほら始まった階段。「今日の山道 階段あるの? 聞いてないけど…」
赤滝付近。奥に赤滝があるのだが立ち寄る余裕(体力?)なし
どう見てもトウモロコシじゃないよね。
始まりました! 恐怖の二千怪談! この写真をSNSでweb送信したら「足の短いのはわかりますが 階段からそれないようにしてください」と自然観察員?より指摘あり。「すみませんm(__)m カメラマンと違い足も短く顔も悪い人達です 許してやって下さい。」と謝罪
背中に引きずり回されてる疲労と哀愁と加齢臭がただよっている傘持ってる浮浪者風ハイカー。「わけいってもわけいっても階段」三等火 撮影(ミューラー隊員)
もう嫌というほど階段あるいてやっと稜線別れ。右は馬糞ヶ岳 左は長野山。今回は長野山へ
ほっと登山道歩き
したらまたまたとどめの階段
やっと長野山頂上。しかしササユリは終わってました。
帰りも筋肉強化訓練。筋肉強化しすぎて壊れちゃったって話知ってる?
下山途中 今年初めてのヤマジノホトトギス
なにか親近感のある花。「うちの公園にいっぱい咲いとるで」の雑草あつかいの言葉にもめげず撮影
帰りに鹿野の「山野草のえき」に立ち寄り