「沖の郷山」て何なん どこの山? と聞かれながら大万木山の陰に隠れてほぼ無名の名山に登ってみた。標高1000メートル近くあるし涼しそう標高差350程度だし大万木山登る元気もないし孫守疲れ上りだし…と消去法で残ったのが沖の郷山であったが頂上ほぼ360度展望で涼しい風吹いてたしなかなかよろしい山であった。沖の郷(ゴウ)山へGO! と親父ギャグをとばしてみる…少しは寒くなったか?。
ゲンノショウコ。「どこでも生えとるよ」と冷たい評価。フウロとどこが違うん?
はじめは林道歩き。
「フシグロセンノウ」 ? ほんまかいな
渓流にかけられた橋を渡り登山道へ。
入山に際し 蛇使いのアルペン踊りの儀式がとりおこなわれ 生贄がゴネている。
だんな ショートですが5番アイアンですかね。だんななら届きますよ フォローですから。ゴルフボールではありません。「タマシロオニタケ」毒キノコらしいです。
めんこいのもある。キノコの山 ホワイトチョコパージョン! 毒入り
沖の郷神社稜線分岐点。誰かしらんがよくここまでトイレかついできたもんだ。戸がないけれど…
沖の郷神社の展望台まできてみました。どの角度から見ても球体は球体だと思うが…。沖の郷神社の祠の戸が閉まっているからと棒でこじ開けるのは止めようね。
「ナラタケ」?
沖の郷山頂上到着。
景色抜群。間近に大万木山と三瓶山が少しかすんでました。
額縁に入って記念写真。額縁に入って写真撮られるの好きなんじゃろか…皆さんいい表情。
「ツリフネソウ」ほんまか!
登山口近くの農家付近生えていた「キツネノカミソリ」 キツネがカミソリ使って何するんじゃろか。わしは最近髭はやしているがキツネには剃ってもらわなくていい わしの場合。
ここより 赤名湿地
「オモダカ」…らしい。
スイレン(ヒツジグサ) マトンか。
ことしもお目にかかれました。「サギソウ」こんな群生は初めてでした。