「西中国山地」桑原良敏著 で額々山の銘々はガクガク山のガクガク岩が語源と記してあった思い出があり昔 河津より攻めたがあまりの藪で長靴がザクロ状に裂けて無念の撤退した。「河津村奥御領境石藝防三國の境則津濱廣萩四領の境なり平石聳々として何れの國よりも境かと問えばうなずく故がくがく岩といふ」そんで今回寂地山から額々山経由でリベンジしてみた。どうでもいいか そんがなこと?
犬戻りの滝よりやっと登山口。もう疲れた 帰りたい…
稜線にはいあがる カタクリの花以来やね。
中間地点? 寂地山到着
左折して額々山へ
東よけ岩。額々山のことです。
額々山頂上到着。ここで昼飯 誰もいず。
吉和冠山が見える
ここよりガクガク尾根経由でガクガク岩へ藪突入。長靴で来て良かった。ガクガク岩に到着するまでマムシ三匹は踏みそう~>゜)~~~ 帰りたい…
お!ここ昔来たことある。ここから広高山へ登った。元気なころのおはなし。帰りたい…
するとあれが広高山か。
熊が出てきたらこの鋸で(*ノωノ)
やはり一人できてよかった。吊るし上げされるこんげなとこ。
ガクガク岩発見。初対面ですぅ~ ただの岩じゃんと思うな。昔 殿様みずからこの境岩を見に登ってきたという話もある。
どこでもありそうな岩。岩牡蠣?
岩の上に乗って跳ねてみたがびくともしない。ほんまに「ガクガク」言ったのか?
ガクガク岩で感慨深い思いにひたるワシ… 。?やっぱしどうでもえ~か。
あ~ 引き返すのもうっとおしい( ノД`)シクシク…