ニュージーランドという日本から見れば地球の最果ての楽園(らしい)雲の階段から現実生活に落ちてきてまだ夢覚めやらぬ姦しいおばさま達含む山の会員と二代親子が辛抱しないと一本の木に育たないマルビの二代木山に登ってきました。大岩付近で羅漢山が展望できるくらいでこれとて見せ場のない地味なあっさりさっぱり塩味?の二代木山です。
ここが岩国市美和秋掛下の二代木山登山口。
民家の前が山への入り口
地味に急登すると左に羅漢山がまじかに。
大岩ロープ場で渋滞。「ここは怖いらしいですね。」「前調査のあんたの顔がひきつってたよ」「すみません 盛り上げようと思いまして…つい…」
みなさん女らしく男らしく頑張ります。
山上の村落指さしながら「あそこに見えるのが天空の里です。平家の落人が…。」で落人・脱藩・敗走の引き金が引かれ下山してわれわれ全員なるべくしてなるように現地へ。(意味不明文?)
藪マニアにはたまらない登山道?
ドローン撮影です。嘘を言いましたm(__)m
他に見せ場がないので舟岩に乗って喜んでみます。
昼飯の時 皆さんからたくさんおやつを頂きました。ありがとうございました!