前回の炎熱の黒河内山に懲り今回は1000メートル越えの広島県民の森 牛曳山 毛無山へ。牛曳山の登山口にて花を撮影していたら「そんなウツボグサ撮っても珍しくもなんともないよ」とこの花は希少価値がないので一刀両断。花も並みではダメなのか?牛曳山の登山道へ。道はいい。 牛曳滝をゆく今日のメンバー達。涼しいので熱中症は避けられそう。 登山道のそばに咲いている「ミヤマヨメナ」というキンチョーの蚊取り線香の箱に描いてあるような聞く人にとっては恐ろしい名前の花。先々週あたりはこの花が咲き乱れこの道はヨメナロードと言うらしい。 牛曳山到着。なんも見えんが涼しい ササユリも咲いとる。 こんなササユリがあっちにもこっちにもそっちにもここにもしつこく咲いていた。 白とピンクが多いね。伊良谷山到着。標高1148M。この間の黒河内山とえらい違いじゃのう。誰が企画したんかあんな山。テイーシャツでじっと休んでると少し寒くなりました。 まだまだ続くササユリの花々。もう十分。 これはササユリの突然変異・・・かと思ったらユウスゲとかいうお名前の花でありました。「夕方に開花し翌日の昼には閉じるところからこの名がついた。 漢字では「夕菅」とも書く。 別名を黄萓(キスゲ)という。これはレモンイエローの花の色からつけられた名である。 萓(スゲ)は葉の形が萓(スゲ)に似ているところからきている。ワスレグサ属の他の仲間と同様に一日花だが、他のものは朝開くのに対して夕萓(ユウスゲ)は夕方に開くところに違いがある。」まあこんなとこかな。決してコピペしたのではない(ーー゛) 実力(ー_ー)!! 嘘ですm(__)m オカトラノオ? 虎の尾だったら黄黒 黄黒黄黒だろ。ヤマナマコの方が・・ササユリに見入る参加者たち。この後マムシに出会い メンバーいと興奮される 男は花より蛇?撮影する前にストックでつっつきまわされてマムシは退散。本日は三隣亡のマムシであった。 「トリアシショウマ 」昨夜の晩酌のアテは鳥足だった。関係ないけど・・毛無山手前で歩いてきた山々を振り返る。牛曳山と伊良谷山だろうか。ヤマアザミ? 娑羅双樹(さらそうじゅ、しゃらそうじゅ)ナツツバキ? 御釈迦様がこの木下で入滅されたらしい。普通の人は蛍光灯の下だな。 クモキリソウ(雲切草)漢字は雲だが虫の蜘蛛にからめての銘々? 脳内の神経組織みたいな花だな。