20171203 二代木山 「なにこれ バア岩(姥岩)? うちらの方がよっぽどベッピンよ!」「はい はい」

20171203 二代木山 「なにこれ バア岩(姥岩)? うちらの方がよっぽどベッピンよ!」「はい はい」

ニュージーランドという日本から見れば地球の最果ての楽園(らしい)雲の階段から現実生活に落ちてきてまだ夢覚めやらぬ姦しいおばさま達含む山の会員と二代親子が辛抱しないと一本の木に育たないマルビの二代木山に登ってきました。大岩付近で羅漢山が展望できるくらいでこれとて見せ場のない地味なあっさりさっぱり塩味?の二代木山です。 ここが岩国市美和秋掛下の二代木山登山口。 民家の前が山への入り口 地味に急登すると […]
20171119 小五郎山 吹き付ける小雪に尻に帆かけて退散

20171119 小五郎山 吹き付ける小雪に尻に帆かけて退散

吹き付ける小雪と白くなった山急斜面に「こりゃあ 滑る こりゃあ 尻が泥だらけ こりゃあいけん」 と退散した報告です。特にとりあげてレポするほどの内容ではないのでいすが途中で断念登山記録として。 向峠ニコニコ市より村落の中を小五郎山目指す。 看板の注意に勇気を振り絞り突き進む。おじさん「ボク怖くないよ」  おばさん「来るならきてみぃ~」 うちの犬でも泊まらん小五郎山荘 これから本格登山道へ なんか今 […]
20171112額々山 ガクガク岩を求めて

20171112額々山 ガクガク岩を求めて

「西中国山地」桑原良敏著 で額々山の銘々はガクガク山のガクガク岩が語源と記してあった思い出があり昔 河津より攻めたがあまりの藪で長靴がザクロ状に裂けて無念の撤退した。「河津村奥御領境石藝防三國の境則津濱廣萩四領の境なり平石聳々として何れの國よりも境かと問えばうなずく故がくがく岩といふ」そんで今回寂地山から額々山経由でリベンジしてみた。どうでもいいか そんがなこと? 犬戻りの滝よりやっと登山口。もう […]
20171103 大神ヶ岳 紅葉の秋ゴチになります((*´゚艸゚`*))まぃぅ~♪

20171103 大神ヶ岳 紅葉の秋ゴチになります((*´゚艸゚`*))まぃぅ~♪

登山口 山葵神社 今日も安全登山 安全登山 平岩通過 潜り戸通過 人生 潜り くぐり よくやった! 得意! 「第37回くにびき国体…読めん。」「ここで国体の聖火採火されたらしい」 「ここで国体の聖火採火? この石のどこから火が出とるん?」(管理人の読心術) 「わからん!おいてかれた!先をいそごう」(管理人の読心術) 大神ヶ岳頂上 記念写真 昨日も今日も明日も山登るぞ!元気な仲間たち♪ 1170m展 […]
20170922-30 カナダ・アメリカ北米大陸6つの絶景9日間 冥途のみやげ旅へ

20170922-30 カナダ・アメリカ北米大陸6つの絶景9日間 冥途のみやげ旅へ

このたび私が昨年ドタキャンしたので二年越しの悲願?になったカナダ・アメリカ北米大陸6つの絶景9日間に行ってまいりました。 私が行くのでまた雨風嵐でナイアガラの滝は雨が滝よりすごかったとかグランドキャニオンでは濃霧でなにも見えず腹立ってグランドキャニオンに石投げたら警備員に捕まったとかモニュメントバレーでは砂嵐で目が開けられずお姉さんの尻と間違って馬の尻なでて蹴られそうになったとかいろいろご期待もあ […]
20170910 貫山と千仏鍾乳洞 焦熱地獄と寒冷地獄に落ちて

20170910 貫山と千仏鍾乳洞 焦熱地獄と寒冷地獄に落ちて

涼しくなったのではと西中国山地の山をと思ったが 参加者のどうしても蛇のいない山強い希望で真夏に登ろうと思っていた九州福岡の貫山と千仏鍾乳洞に行ってきた。 しかし九州の夏はまだ終わっておらず焦熱地獄をあじわい下山して千仏鍾乳洞の14度の地下水にどっぷりつかり寒冷地獄に落ちてしまった。千の仏でも救えない参加者の衆生の業は限りなく深い。 貫山 焦熱地獄編 茶ヶ床園地駐車場登山口より出発です。なんか暑そう […]
20170903 道後山 晩夏の爽やかな笹の原とお花畑 恋人達の草尾根縦走路❤

20170903 道後山 晩夏の爽やかな笹の原とお花畑 恋人達の草尾根縦走路❤

恋人達の草尾根縦走路? 書いてて歯が浮きそうで歯槽膿漏になりそうなタイトルであるが 当の本人らは花も恥じらう「嫁入り前」だとおっしゃる そんな旧乙女の迷妄の世界にいざなわせる花の登山道を歩いてみた。 到着時は小雨 しばらくバスで待機して小止みになったので準備体操自衛隊ストレッチ。スパルタハードなストレッチにボキッ バキッ ギィ~ バフ~ンと体の悲鳴が聞こえる。下山して今日の山登りはこのストレッチが […]
20170820 沖の郷山と赤名湿地 あまりの暑さにかちかち山の狸になって山に駆け上がる?

20170820 沖の郷山と赤名湿地 あまりの暑さにかちかち山の狸になって山に駆け上がる?

「沖の郷山」て何なん どこの山? と聞かれながら大万木山の陰に隠れてほぼ無名の名山に登ってみた。標高1000メートル近くあるし涼しそう標高差350程度だし大万木山登る元気もないし孫守疲れ上りだし…と消去法で残ったのが沖の郷山であったが頂上ほぼ360度展望で涼しい風吹いてたしなかなかよろしい山であった。沖の郷(ゴウ)山へGO! と親父ギャグをとばしてみる…少しは寒くなったか?。 ゲンノショウコ。「ど […]
20170722-25尾瀬・谷川岳 霧に抱かれて静かに眠る 星も見えない尾瀬湿原にひとり

20170722-25尾瀬・谷川岳 霧に抱かれて静かに眠る 星も見えない尾瀬湿原にひとり

4日間悪天候の中でよく遊びました。あまりに沢山の写真コメントしていたら数日かかりそうなのでいたしません。私の知っている沢山の花の名前も記入していたら一週間かかるかもしれないのでしません? 掲載している写真は私が撮影したものばかりではなく ミューラー氏やザキヤマ嬢や吉永子百合さんらが撮影したものです。順番もちぐはぐかもしれずご了承ください。天気は晴れてたか?見たらわかるでしょう! 7/22 大清水よ […]
20170717 安蔵寺山 夏山強化トレーニング

20170717 安蔵寺山 夏山強化トレーニング

今年の夏山シーズンもまじかに迫り夏山に必要なものは何か? 暇?→ありまくる(注:一部の人) 金?→ありまくる(注:一部の人) 体力?→ありまくる(注:一部の人)で暇と金のありまくる一部の人が暇と金ではどうにもできない体力に危機感を感じ安蔵寺山 夏山強化トレーニングとあいなりました。管理人の様にすべてにおいて欠損している場合もありですが。夏山強化トレーニングコースは少し前に管理人が登った安蔵寺山伊源 […]
20170711 長野山 五万堂恐怖の怪談(二千階段)コース

20170711 長野山 五万堂恐怖の怪談(二千階段)コース

余りにも暑いがそういっても家で寝転がってエアコンかけてテレビ観てると体が単なるラードやバターの塊化しそうなので渓谷沿いを歩く1000メートルある長野山五万堂谷コースを登ってみた。たかが1000メートルと小馬鹿にしてとりついたが恐怖の二千階段は「もう 許して!」「誰の企画だ だまされた!」の連続だった。確かに登山道はしっかり整備され 滑らない 迷わない 蛇踏まないの安全コースであったが 体が整備不良 […]
20170627 竹藪と羅漢山と本郷 管理人の梅雨の晴れ間日記

20170627 竹藪と羅漢山と本郷 管理人の梅雨の晴れ間日記

梅雨に入ったといっても空梅雨? 梅雨の晴れ間を遊びに行った。まずは市内某所竹藪に生えているやぶ蚊に刺されながら白キヌガサタケの見学。わしは藪蚊に10ヵ所程度も刺され他の2人は「刺されると思ってスキンガード家でかけてきた」「酒飲まないので刺されません」…なんなんだ!( `ー´)ノ 羅漢山頂上にてササユリ鑑賞。 天照大御神(アマテラスオオミカミ)天岩戸隠れ事件。出ておいで~ なにもしないから~♪ 他人 […]